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チェコの国民的作家チャペックの代表作をノゾエ征爾が演出
文明の発展を問うSF戯曲の金字塔を現代に立ち上げる！

 何をもって人間というのか。ロボットは我々に何をもたらすのか――。

100年以上前に発表されたSF戯曲の金字塔であり「ロボット」の語源となったチェコの国民的作家・劇作家カレル・チャペックの代表作を、卓越した発想力とユーモアで描き出す奇想天外な世界観が高い評価を博しているノゾエ征爾が潤色・演出。出演には水田航生、朝夏まなと、渡辺いっけい ほか、個性的な実力派が顔をそろえ、ロボットと人間の共存が始まりつつある2024年に生きる人々に向けて、シニカルかつ不条理なドラマとして転換し、現代の物語としてお届けします。

【原作】カレル・チャペック「ロボット」（海山社・栗栖茜訳）
【潤色・演出】ノゾエ征爾
【出演】
水田航生　朝夏まなと／菅原永二　加治将樹　坂田聡
山本圭祐　小林きな子　内田健司　柴田鷹雄　根本大介／渡辺いっけい

会場：シアタートラム ほか
2024年11〜12月公演

商品名：『ロボット』（2024）公演パンフレット
料金：1,500円（税込）
サイズ：B5版（182mm×257mm）
頁数：全46ページ（表・裏表紙除く）
内容：出演者インタビュー／ノゾエ征爾（潤色・演出）インタビュー／「『ロボット』にまつわる　あれこれ」栗栖茜（医師・翻訳家）／「ロボットよ、どうかポンコツで あってくれ」菊地浩平（人形文化研究者）ほか

※この商品は2024年の『ロボット』公演期間中に会場で販売の商品と同一です。

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