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野村万作・萬斎・裕基の“狂言三代”がお届けする「狂言劇場」
万作から萬斎へ、萬斎から裕基へ、初めて役が引き継がれる『法螺侍』
作家・池澤夏樹が初めて書き下ろした、文学と狂言の出会い『鮎』


芸術監督・野村萬斎により、古典芸能という枠にとどまらず「“舞台芸術＝パフォーミングアーツ”としての狂言」というコンセプトに基づいたシリーズ「狂言劇場」。
今回は古典狂言『武悪』、『舟渡聟』に加え、『法螺侍』と『鮎』の現代狂言2作品が、あらたな配役、あらたな演出で上演されます。
『法螺侍』では、これまで野村万作が演じてきた洞田助右衛門に野村萬斎が、野村萬斎が演じてきた太郎冠者に野村裕基が、それぞれ初めて挑みます。
また、文学と狂言の出会いとも言える、作家・池澤夏樹が初めて書き下ろした狂言『鮎』の上演にも期待が高まります。

【総合演出】野村萬斎
【出演】野村万作　野村萬斎　野村裕基　石田幸雄 ほか


【商品名】『狂言劇場 その九』（2021）パンフレット
料金：1,500円（税込）
サイズ：B5版（182mm×257mm）
頁数：全32ページ（表・裏表紙除く）
内容：野村萬斎インタビュー／各演目あらすじ／「狂言の多面的世界 その九」（小田幸子）／「代替わりシェイクスピア狂言が意味するところ」（河合祥一郎）／キャストプロフィール（野村万作、野村萬斎、野村裕基、石田幸雄ほか）　ほか
※この商品は『狂言劇場 その九』公演期間中に会場で販売された商品と同一です。

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